アンサンブルコンテストで彗星を演奏する場合、演奏時間に制限があるため、やむをえずカットをする場合が出てくると思います。
そこで作曲者の長生淳さんのご厚意で、カット案を提示していただきました。(下記譜参照)
具体的には、79小節めに入るかわりに、下記の楽譜５小節を演奏し、そこから89小節めにつなげる、というものです。ただし、
・作曲者としてはなるべくカットしないのが望ましいと考えていること
・やむをえずカットする際、ここに挙げたものはひとつの例としてのカット案であり、この形に限るというものではないこと
を長生 淳さんはおっしゃっていましたので明記しておきます。
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