(1998.11.23掲載)
● たった今トップランナーをみました。 徹子の部屋はちょっと短かった気がしましたが今回は色んなお話が聞けて とてもおもしろかったです。 大江千里さんとの共演は何となく新鮮で楽しかったです。
番組の後半で須川さんがおっしゃっていた、いいメロディーがあって その後にジャンルがくっついてくるっていうお話にとっても興味が引かれました。 本当にその通りだと思いました。 須川さんの演奏が、どんなジャンルでも「いいな」って思えるのは そのせいなのかなって思いました。
今日はテレビで須川さんの演奏やお話を聞けて本当に楽しくて嬉しかったです。 これからも色んな音楽を聴かせて下さいね。
洋服のポケットがとってもかわいかったです。
★ (田辺)
そうですね。徹子の部屋やトップランナーはそれぞれ番組を見る層や特徴が異なるので、 内容もそれに合わせたものになるわけですが、サクソフォーンという楽器を知ることより 須川さんを知りたい人には、トップランナーはうってつけでしたね。
日本音楽コンクールの本選の貴重な映像を流すところは、さすが主催をしているNHKならではでした。
(1998.11.23掲載)
● はじめまして。わたしは、大学1年生で吹奏楽でサックスをやっています。 私は、10月7日のファミリーコンサートで初めて須川さんの生演奏を聴きました。 ものすごい衝撃を受けました。須川さんが吹き始めたとたんに、魂が抜かれたような、 そんな感じでした。 涙がでそうになったことは、きっといつまでも忘れられないと思います。
このホームページのVOICEを拝見させていただいて、疑問に思ったことがある のですが、楽器を組み立てる時に、ネックだけを抜いて両手で穴をふさいでマウス ピースから空気を吸って、真空状態にしてボンっとなる音でリードの善し悪しを 確かめている、っというのは、どういうことなのですか私がやった時は、ほとんど 音が鳴りませんでした。また、どうゆう音が鳴ればよいのですか?詳しく教えてい ただければ、うれしいです。
これからも、できるだけたくさんの須川さんの生演奏をききに行こうと思います。 応援しています。それでは。
★ (田辺)
前回の説明では足りなかったようですね。では少し補足します。
まず片手でネックの口をふさぎ、もう片方の手でオクターブのトーンホールの部分を 塞いだ状態で空気を吸い出すことによってネック内部の圧力を低くします。 そして塞いだ手はそのままでマウスピースから口だけを離します。そうすると 離した瞬間はリードがマウスピースに密着していますが、次第にネック内に少しずつ 空気が入ることで、数秒でリードの先端部分がマウスピースから離れ、そのときに ポンという音がします。この音とリードの離れぐあいで、リードの調子をみるという わけです。
(1998.11.19掲載)
● はじめまして。 9月24日に松山で行われたサクソフォーンリサイタル聴きに行きました。 途中、雷や雨の音が聞こえるし、一瞬停電になるし、 どうなることやらと思いましたが、 とても楽しいリサイタルですっかり須川さんのファンになりました。
★ (田辺)
なんかいろいろあったコンサートなんですね。松山でのリサイタルは 初めてだったようですが、楽しめたようで何よりです。
このコンサートの模様は、吹奏楽のための月刊ビデオマガジン「Winds」 11月号でも取り上げられているようですから私も見てみたいと思います。
Windsを発行しているBRAINのページは以下のところにあります。 http://www1a.meshnet.or.jp/brain/japanese/index.htm
(1998.11.13掲載)
● こんにちは。初めましてHP毎回楽しく拝見しています。他よりも早く新着情報を知ることが出来るので、毎日かかさずチェックを入れています。田辺さん他STAFFの皆様、ありがとうございます&ご苦労様です。OFF TIME のコーナー読みました。あれだけ全国(海外?)を飛び回っている多忙な須川さんの違う(プライベートな)一面が見れてとても親近感があります。(須川さんにもこのメールを読んだいただけるとうれしいです。)
私は昨年から念願のSAX(アルト)を始めました。今まで10数年聞く専門で楽器そのものすら近くで見たことが無いくらいでした。それに今までフュージョン系、ジャズ系のSAXしか知らず、クラシックは(ソロでは)聞いたことが無かったのです(須川さん、すみません。)
しかし私がレッスンを受けている先生がクラシックSAXの専攻の方でそこで須川さんのことを聞き(楽器のケースに須川さんのサインがありました)タバコのCMを見て、、、衝撃的でした。私には同じ楽器の音には聞こえなかったです。私にとってSAXの新たな世界を教えていただいた須川さん(そして先生)には大変感謝しています。これからもずっと聞きつづけます。CDもいろいろと聞きました。浜松のリサイタル等も何回か行きました。
始めて約一年、ちょっとは音がまともに出せるようになり、吹けば吹くほど新たな発見があって今最高に楽しいです。吹きたい曲もいっぱいあります。クラシックにも挑戦したいです。
9月26日の静岡県富士市でのコンサートに先生といっしょにいきます。すばらしい演奏を聞かせてください。とても楽しみにしています。
これからもお体に気を付けて、すばらしい感動を。。。。
OFFTIMEより
免許は無事取得出来ましたでしょうか??お車は 156 ということですが、いい車をお選びになりましたね。完売状態のようですが、希望のグレード、色は選べましたか?すでに納車されたのですか。色はもちろん、「赤」ですよね??私はアルファ乗りではありませんが、似たような車(プジョー)に乗ってます。
26日の富士には御自身の運転で来られるのでしょうか? (無理でしょうけれども)是非とも、拝見したいです。事故には気を付けて安全運転を。。。。。。
イタリア・フランス車好きなものでつい、長々と失礼いたしました。
★ (田辺)
スタッフへの配慮ありがとうございます。またOFF TIMEの感想ありがとうございました。
現在、須川さんは渡欧中なので、帰ってきて時間がとれるようになったらまた続きを書いてもらおうと思っています。
私はよく車のことはわからないのですが、購入したアルファロメオは人気の赤だそうです。また新譜「Sincerely for you」のジャケットの中で、須川さんが愛車に乗っている姿を見ることができます。(鮮明ではないですが)
(1998.11.10掲載)
● こんにちは。いつもCD聴いてます。今度、「トルヴェールの四季」が発売されますね。その時は5/31に東芝EMIでやった様なミニコンサートをまた、やってくれますか?もしやるなら、絶対行きます!
ところで、須川ニャは元気ですか?私の家でも、雨がふると必ずネコがやってきます。寂しそうに泣くのでえさをついついやってしまいます。親に『ネコ飼いたい』と頼みましたが、『ダメ!!』と怒られたので、しょうがなくあきらめました。最近は見なくなってしまい、どうしているのか心配です。また、雨がふらないかなと天気予報をcheckする毎日です。
さて、私は中学3年生からSAXをやってますが、最近友達にピアノをやってもらい、美しい夕暮れやアルルの女を練習しています。12月にある部活内でのクリスマスコンサートに向けて二人で頑張ってます。仲の良い先輩たちも須川さんの大ファンなので、よろこんでます。(CDを聴きながら、受験勉強に励んでいるようです。)須川さんの話で盛り上がっていて、毎日楽しいです。須川さんも、楽しい毎日を送って下さい。それでは、さようなら。
P.S
グリッサンド(グラナダの最後で使用しているもの)の時、指はどのようになっているのでしょうか?おしえてください。
★ (田辺)
トルヴェールの四季はいかがでしたか。また感想などありましたら感想フォームをホームページ内に設けましたから、書いてみて下さいね。
さて、トルヴェールの四季発売記念のコンサートは12/7に予定されています。詳しくは次回の更新の時に載せますので、今しばらくお待ち下さい。
須川さんの飼い猫「須川ニャ」は、現在須川さんがヨーロッパでのリサイタル等で留守であるため、いつも留守中世話をしてくれているところに預けられているのではないかと思います。
最後のグリッサンドについてですが、これは次のように答えてくれました。
「クラリネットの場合だと、指をずらしてトーンホールを広げながらグリッサンドをしますが、サクソフォーンの場合は、アンブシュアと指を両方使ってします。指が先行し、そして次にアンブシュアが追いかけるようにしてグリッサンドをするわけです。
具体的には次のようにしてグリッサンドをします。まず、指を動かしたらすぐアンブシュアをゆるめ、ゆっくり指を高い音のフィンガリングにもっていきます。アンブシュアは実際の音よりも2度以上、下の音が出るような状態を保っていて、たどり着きたい音のフィンガリングに到達したら、アンブシュアをその音の本来のところに戻すようにするわけです。」
指と口との微妙なタイミングなんかがちょっと難しそうですね。
(1998.10.22掲載)
● 僕は中学3年のアルトサックスを吹いているものです。僕は、悩みがあります聞いてください。僕は、タンギングが、へたで困っています。どうしても早いタンギングが、できません。須川さんが、吹いているのを見てるとのどが、動いていないのですが、僕が、吹くとのどが動きます。どうしてでしょうか。教えて下さい。
★ (田辺)
楽器の経験が2,3年によくあるようなパターンのようですね。須川さんに聞いてみたところ、舌の動きがネックになっているのではないだろうかとのことでした。舌の根元が動くとなかなかタンギングが思うようにできなかったりすることがあるようです。
つまり「Ta・Ta・Ta」というように「a」の成分が入るようなかたちでタンギングをしているとなってしまうそうなんです。ではどうすればいいかというと、「Tu・Tu・Tu」というように「u」の成分を入れるようにして練習をすればいいんじゃないかなとのことでした。すぐに効果はでないかもしれませんが頑張って下さいね。
(1998.10.15掲載)
● 先日は北九州でのリサイタルそして、公開レッスンお疲れさまでした。2日間ともとても楽しい時間を過ごす事ができました。公開レッスンでは、須川さん愛用の“油取り紙”のお話など個人的にお話する事もでき、嬉しく思っております。5月の福岡でのリサイタルからず〜っと疑問だった事が解決してほっとしました。
初級コースの時、須川さんがある中学生の持っていたアルトサックスをみて『調子が悪そうなので今度、調整に出してみたら・・・・』と言いながら、須川さんがそのサックスを手に取り、吹かれたとき私は驚きました。調子が良くないと言いつつも須川さんが吹かれると素晴らしい音色が出るではありませんか・・・・・。私は、楽器だけが音(音楽)の決め手になるものでは無いとあらためて感じました。今回の2日間は大変勉強になりました。
またお聞きしたい事が有るのですが、サックスを組み立てるときネックだけを手に取り、両手で穴をふさぎ、マウスピースから空気を吸って真空状態にして、‘ポン’と空気が入るまでする行為は何の為にするのですか?それを見た以来、私も意味も分からずまねをしているのですが・・・・・。
★ (田辺)
それはいい勉強になりましたね。「意味も分からずまねをしている」というのは、おまじないみたいで面白いです。
さてご質問の件を須川さんに聞いてみたところ、これはマウスピースとリードとの密着度を調べることによって、リードの善し悪しを調べているのだそうです。今度私もやってみようと思います。
(1998.10.08掲載)
● こんにちわ、須川さん。今日「モリコーネ」を買いました。個々の映画のワンシーンが 目に浮かぶようで大変すばらしかったです。もっとサックスが好きになりました。
ところで須川さんが演奏なさっているCDの曲は、楽譜としては販売なさらないのですか?何処を探してもありません。「演奏したい」と思ってらっしゃる方は私以外にもたくさんいると思います。なんとかなりませんか?どうか、お願いします。では、またお手紙します。これからもがんばって下さい。
★ (田辺)
須川さんによりますと、著作権との兼ね合い等で、諸手続や作業が大変なのだそうです。 出版社から出版してもらえればいいのですが、採算がとれる見込通しがたちにくいと いうことでなかなか腰が重いようです。ですので、出版してほしいという声がもっと 出てくれば、それも可能になるかもしれません。
(1998.10.04掲載)
● こんにちは 初めてメールを送ります。 先日大分で行われた東京佼成のコンサートとてもよかったです。 コンサートの後、僕の入っているバンドとの打ち上げで先生と話す機会があり、とても嬉しかったです。
来年は仕事が愛知のほうに変わるのでまたいろいろと先生のリサイタルなどに顔を出す機会があると思います。とりあえず、9月6日に北九州で行われるリサイタルに行きます。その日を今からとても楽しみにしています。
★ (田辺)
9/6のコンサートはいかがでしたか。また須川さんと話す機会があるといいですね。
(1998.10.01掲載)
● 初めてお便り致します。
私もSaxを吹いている関係で1つ質問をさせて戴きたくお願い致します。
最近Sax4重奏でソプラノを吹いております。
今までは、アルトを一生懸命練習すれば、自動的にソプラノも上手になるのではと考えておりました。ところが、やはりソプラノは難しく思えます。
須川さんの場合、トルヴェールカルテットでソプラノを吹いていらっしゃいますが、あのようなすばらしい演奏の陰には、アルト以上にソプラノを練習されたのでしょうか?それとも普通は、アルトを練習すればソプラノも上手になるものなのでしょうか?
私の場合、アルトはそれなりに手足のように言うことを聞いてくれますが、ソプラノはじゃじゃ馬のようでなかなか言うことを聞いてくれません。
須川さんのご経験上のお話で結構でございますからお教え戴きたくお願い申し上げます。
★ (田辺)
須川さんによると、やはりソプラノは時間をかけて練習する必要があると言っていました。つまりアルトだけ練習すれば自然にソプラノも上手になるわけではないということです。
確かにソプラノはマウスピースも小さい分だけアンブシュア、口の中の形等アルトよりコントロールが大変のような気がしますし、正確な音程をキープするのも大変だと思います。 がんばってください。
(1998.09.08掲載)
● 今「Cafe1930」を聴いています。6月はほとんど毎日このCDを聴かせていただいています。ピアソラさんの作られた曲のメロディーは何となくせつないですね。ドラマチックというか、感傷的になってしまいます。どの曲も大好きで何回聴いても飽きることがありません。
私は須川さんのCDを3枚持っています。そのどれを聴いても気持ちが動かされます。たぶん、もっともっと多くの人も同じように感動していると思います。誰かを感動させられるのってすごいことだと思います。
須川さんはサックスを吹いていらっしゃる時どんなお気持ちなんですか?私がサックスを聴いているときはどこか違う世界に飛んでっちゃってます!!
★ (田辺)
NHKの教育テレビやBSで、ピアソラ自身が演奏している映像を見ましたが、確かに惹きつける「何か」がありますよね。亡くなってから評価が出るというのは昔からよくあることではありますが、なんか悲しいです。
(1998.09.08掲載)
● 昨日の7月20日に、東京佼成ウィンドオーケストラの出雲公演で、久しぶりに須川さんの生の音を聴けました。とても感動しました。
エストレリータは私の大好きな曲の一つです。昨日は、心を包み込まれるような感じがしました。
私は、今年の春に島根に来たのですが、地方公演って、いろんな所で行われているのですね。今度は、松江市に是非いらしてください。
(1998.09.08掲載)
● 須川さんへ
こんにちは!須川さん、ついに「モリコーネ」を手に入れました!!そして聴きました!
映画音楽なだけに、叙情的というと言葉が合わないかもしれませんが、何かをイメージしているんだなっていうのが伝わってくるんです。たくさんの色で描かれた絵みたいな感じがしました。そう感じた理由の一つに、須川さんのサックスの音色が様々に変化するというのがあげられると思います。どうしてあんなに色々な音色で楽器を吹くことができるんですか?すべてイメージですか?
私は「モリコーネ」の中にある、「シネマ イン パラダイス」の映画を見たいと思います。夏休みだし、モリコーネさんが音楽を作っている映画をあと2〜3本みたいなぁと思っています。そのあとに「モリコーネ」を聴いたら、さらに聴き応えがあるのではないかと密かに期待していたりするんですけど・・・。
★ (田辺)
須川さんによると、曲によってイメージを変えることで、音色も変えているとのことです。われわれアマチュアのサクソフォーン吹きにとっては不思議ですよね。でもまぁ、そういうことが自在にできるからプロなんでしょうね。
(1998.08.19掲載)
● 刈谷でのリサイタル、お疲れ様でした。サイン会で、「前にもいらしてくださいましたね」と、声をかけて頂いただけでも、感激だったのですが、帰りの電車で御一緒できた上に、お話までできたなんて、夢のようで、とても嬉しく思い、メールを送らせて頂きました。
カルテットを含め、これで須川さんのリサイタルは5回目です。いつもリサイタルでは、とても贅沢な時間を過ごさせてもらっています。 しばらく楽器から遠ざかっていたのですが、去年の春から今のバンドで再び楽器を吹き始め、それをきっかけにしばらく聴いていなかったSAXの音楽を、積極的に聴くようになりました。そんな中で、このホームページを見つけ、去年の秋、京都で初めて須川さんの演奏を生で聴いたのです。感激しました。 私はそれまで、音楽を、自分で演奏することでしか楽しめないでいました。人の演奏を聴いて、感動を覚えたことがなかったのです。音楽って、こんなにすばらしいものなのだと、須川さんの演奏に教えて頂きました。音楽をやめてしまわないでよかったと、心からそう思います。そして、こんな風に音楽を楽しめるようになった自分が、また、ヘタではありますが、SAXを吹いていられる自分が、とても幸せだと思います。SAXを吹くことが、以前よりずっと楽しくなりました。
昔は勉強の為に足を運んでいたリサイタルだったのですが、今は、ただあの贅沢な時間を楽しみたくて、少々遠い会場へも出かけています。
次回のリサイタルを楽しみにしています。今日は本当にありがとうございました。
(1998.08.19掲載)
● はじめまして。去年の横浜のフィリアホールでの1回目のコンサートに行って以来、CDを買い集めています。妻が妊娠してしまったため、2,3回目のコンサートには行けなくて、すごく残念でした。コンサートが終わった後には、CDにもサインをして、握手をしていただきました。ファンをすごく大切にされているのだなと良くわかりました。
1年前から私は茅ヶ崎の音楽教室でアルトサックスを習っていまして、例のテレビCMで、サックスを吹いておられる方だ、と言うことで、はじめて須川さんのことを知ったのですが、実は、私を指導してくださっている先生が、須川さんに習っていると言うことを聞いて、親近感を感じてしまいました。今年の春に先生が変わってしまったのですが、新しい先生も同じように習っているとのことでした。 まだまだ、自分の思い通りにはふけないのですが、CDを聞きながら、こんな風にきれいな音を出したいなと思っている毎日です。またコンサートが神奈川か千葉県であるときには、ぜひとも行きたいと思います。(いつもHPチェックしています。)幅広い方面でのご活躍をお祈りします。
(1998.08.19掲載)
● 私は国立音大のSAX専攻をしているものです。津田ホールのコンサート行きました。素晴らしかったです。特に、アンコールで演奏された、ピアソラの「鮫」に感動しました。やっぱり、須川さんのピアソラは、最高です。今度、もしお会いすることが出来たら、ピアソラ特集のCDにサインをいただきたいでーす。
by ピアソラ中毒の学生
(1998.08.07掲載)
● 昨日、「ジェット・ストリーム」を、オープニングテーマから、エンディングテーマまで全部聞きました。「ジェットストリーム」は、結構前から聞いていたのですが、テーマ曲を須川さんが演奏していらっしゃるということは知りませんでした。
「美しい夕暮れ」のCDは、今年の2月くらいから、よく聞くようになったのですが、5月頃に久々に「ジェットストリーム」を聞いたときに、何となく須川さんの演奏のような気がしたのです。私はそれを確かめたくて、ちょうど始めたインターネットで須川さんのホームページを拝見したところ、「ジェットストリーム」のテーマ曲を演奏していらっしゃるという情報を発見しました。とってもうれしかったです。早速、翌日学校の友達に知らせました。みんな驚いていました。
今日は、最後の定期演奏会のビデオがやっとできあがったので、早速見ました。現役時代が懐かしいです。今、後輩たちは夏の吹奏楽コンクールに向けて練習に励んでいます。私も受験勉強を頑張りつつみんなを応援したいと思います。須川さんも頑張ってくださいね。長くなってすみません失礼します。
(1998.08.07掲載)
● 須川さん、先日の尼崎アルカイックでの大阪フィルの客演のコンサート、素晴らしかったです。久しぶりの須川さんの生の音を聞いて、ふらふらしました。ホールの中の空気の粒子が全部須川さんの音で、一番後ろの席まで飛んできました。
実は、私は山口の下関で、何度か須川さんのレッスンを受けさせてもらっています。今は大阪の大学にいっています。吹奏楽は続けてないのですが、コンサートにはいってます。
11月にアルカイックであるトルヴェールのジョイントコンサート、楽しみにしています。がんばってください。
(1998.08.07掲載)
● はじめまして。私は広島で教職を目指すピチピチの(?!)女子大生サックス吹きです。先日、BSで須川さんの演奏を聴き、思わず涙してしまいました。私はいつも人前 で演奏する時、「聴く人を感動させられる音楽をしたい!!」と思っているのですが、 はたしてうまくいっているのかどうかわかりません。いつの日か須川さんのように、優しく語りかけるような、心にしみるような素敵な演奏のできるサックス吹きになりたいなあ・・・。そして将来教師になったら、「こんないい音楽があるんだよ」と言って生徒に須川さんのCDを聴かせてあげたいです!!
(1998.08.03掲載)
● はじめまして、僕は、福岡に住んでいます。5.17(SUN.)のリサイタルは、メチャメチャよかったです。リサイタルの後にいただいたサインは、僕の宝物です。楽器のケースにサインと共にいただいた”楽器で遊ぼう”という言葉と、奥さんにいただいた”楽器を好きでいてください”という言葉は、楽器を吹くたびにヤル気がでます。あと、最後に、”ガンバレヨ!”と肩をポンッとたたかれたのは、メチャメチャうれしかったです。僕は、”にほんじん”とプリントされたTシャツにサインをいただいた者ですが、覚えておいででしょうか。覚えていてくれていたらメチャメチャうれしいです。
ところで、僕は今、JAZZをしています。ClassicのSaxも好きなんですが、今は甘くて温かくてときにはいやらしいそんな音でいろんなJAZZをやりたいです。ただ、まだ自分のStyleを探している途中なので、いろんな経験をしてはやく自分の音を確立したいです。
楽器(Sax)は自分の心を素直に表現するための大切な相棒なので、これからもSAKURA(僕の楽器は、桜の彫刻がはいってるのでこの名前です)を愛しつづけます。多忙な毎日をお過ごしでしょうが、また福岡にこられる日を楽しみにしています。
これからもいろいろなことにチャレンジしてがんばってください。
(1998.08.03掲載)
● ホームページを見ていたらこの欄を見つけたのでメールを書いてみました。
一番身近で尊敬できる大和田さん、それから一番仲のよい先輩もサックスを吹いているので、私はサックスが大好きです。きのう、Hardi Saxophone Quartetのリサイタルに行きました。生の演奏を聴けてすごくうれしかったです。覚えていらっしゃらないかもしれませんが、私はそこで須川さんにお会いしてるんですよ!須川さんの演奏会には一度しか行ったことがありません。CDは、「ONCE UPON A TIME」と、「美しい夕暮れ」の2枚しか持っていません。
今は受験生なので、勉強に追われてしまいますが、来年の春によい結果がでていたら、いろんなコンサートに行きたいと思っています。もちろん須川さんのコンサートにも!
私はサックスが大好きです。須川さんのご活躍もいつも応援しています。これからも色々なことを頑張ってください。長くなってすみません。それではさようなら。
(1998.08.03掲載)
● 私は「美しい夕暮れ」のCDが大好きなんです。今も部屋で聞いてます。一番好きな曲は、マイ・ラヴ(P・マッカートニー)なのですが、最近では、アディオス・ノニーノが頭から離れません。アディオス・ノニーノの全部の部分が好きなのですが、一番好きなのが、ピアノだけの演奏の部分(ここも大好きです!)が終わって、(転調しますよね・・・少し自信ないです。)バンドネオンとサックスが重なってメロディーがでてくるところです。ここのサックスのヴィヴラートは、特にじーんときちゃいます。アディオス・ノニーノを聞くといつも鳥肌が立ち、精神的に参ってるときなどは涙が出て来ちゃいます。このCD一枚でいつも元気付けられてます。ありがとうございます。
これからも応援しています!頑張ってください(^_^)