声-Voice Corner-


2003年6月17日までの掲載分


(2003.06.17掲載)
須川さんへ。
こんにちわ。初めてメールします!
私は中学校にはいってから吹奏楽部でアルサクを吹いています。
楽器をはじめたばかりの頃、 顧問の先生から須川さんのCDを借りて 凄く感動しました。
それまでは部活の先輩の音しか聞いたことがなかったので 「サックスってこんなにきれいな音がするんだ〜」って思ったんです。
リサイタルに行ったときは本当に涙がでるほどでした。
毎日須川さんのCDを聞いてその音に近づく為に一生懸命練習しています!! これからも頑張ってください。応援してます!★    Nより。

(須川)
有難うございます。練習と同時にサクソフォーンが好きだという 自分の気持ちを大切に、楽しんで吹いてください。

(2003.06.17掲載)
2回目の投稿になります。随分と遅い話になってしまいましたが、横須賀のベイサイドポケットに来ていただいて、本当に感動しました。 (一番最後に楽器ケースにサインしていただいた者です。野原先生に教わっていました。という・・覚えていて下さったら、天にも昇る気持ちです!)
まさか、あの須川さんが、自分の街にいらっしゃるなんて、信じられませんでした。
高1でサックスを手にして、そして須川さんのCDを訳も分からず何時間も聴いて、 そんな私にとって、まるで幻のような時間でした。
前回の投稿で、私の病気について書いたのですが、今は学校をやめてゆっくりした時間を送っています。その時間の中で、やはり須川さんの音色が私の心を癒してくれます。
また、あの幻に出会いたいです。
いえいえ、あの日私の頭の中でこだましていた、「本物の須川さん」に。^^


(須川)
返事が遅れてすみません。ヴァカンスを吹くと言っておられたことを思い出します。 吹いたり聴いたり、心のおもむくままに音楽を楽しんでもらえると嬉しいです。 毎日違う感動に出会えますよね。


(2003.06.17掲載)
3/2のNHK芸術劇場の特集、拝見しました。 (というファンメールが多いことでしょうね)
演奏が素晴らしかったのは言うまでもないのですが、サックスという、 まだ進化を続ける楽器の可能性を探りながら自らの演奏スタイルも 進化させている須川さんの姿勢は本当に素晴らしく、ある意味で勇敢 だとも感じました。
ことにクラシックの演奏家は殻を破ることをためらいがちですが、他 のジャンルからのエッセンスもうまく取り入れ、融合させていく須川 さんのスタイルを拝見し、音楽はまだ確実に進化を続けているという ことを確認できたように思います。
ピアノやバイオリンに比べればま だまだ歴史も浅く愛好家も少ないサックスですが、それだけにサック スの世界の第一人者として頂点を極められたと思われる須川さんでも、 これからどんどん進化を続けられるチャンスがまだたくさん残ってい る楽器だと思います。
守りに入らず、音楽に限らず周りのいろんな要 素を取り入れられ、それでも核となる部分を崩さない演奏スタイルで 今後もサックスの発展に尽力されていって下さい。 (って偉そうな事を言っている私は、まだサックス暦3か月・・・)。


(須川)
私のやりたいと思っていることを10分ほどの番組の中で見い出して いただき嬉しいです。私のモットーは「自分には厳しく」「聴衆の 皆さんには何か楽しみを感じていただく」です。私の活動に興味を 持っていただけましたら、是非コンサートにもいらしてみてください。


(2003.06.17掲載)
こんにちわっす!山野楽器の「頑張れ音大受験生!!(だっけ?)」があったときに 「〜君を知っていますか?」と、変な質問をしたことのある者です(誰?) 黒川といいます。(中2です)それはさておき・・・
今日、(3/2)芸術劇場で須川さんのことを紹介していましたね。 改めてすごいと思いました(展覧会とか)。フラッターとスラップ・・・ いったい口の中はどうなってるんですか?(見えないって) あと、「ファジー・バード」ソナタと「サイバーバード協奏曲」。 あれを吹くのも毎日の練習ですか?並大抵じゃないですよね。
      応援してます、少しでも近づきたいと思ってます。
          それでは。


(須川)
有難うございます。上達の秘訣は、まずは興味を持つことですね。その好奇心が 上達の原動力になると思います。また、みなさんに刺激になるCDも企画したいです。


(2003.06.17掲載)
はじめてメールを送らせて頂きます。現在音楽大学の4 年生でピアノを専攻していたのですが、いよいよ卒業ということになりました。
 音楽についていろいろ難しく考えてしまっていた時期の2年生の秋、学内の演 奏会でサックスの演奏を聞きました。そのとき私は素直に音楽に感動し、音楽で こんなに心動かせるんだって、本当に本当に涙が出るほどうれしかったのを覚え ています。
 その時から特にクラシックのサックスが好きになり須川展也さんをだいすきに なりました。本当に暖かい音色で、あのときの感動を須川さんの演奏を聞くたび に鮮明に感じます。
 サックスや須川さんの音楽に出会って、私は音楽が好きなんだって、そして 音楽にはやっぱりすごい力がある、心豊かに音楽を感じることができ、こんな 素晴らしい音楽にいっぱいいっぱい触れてこられた私は本当に幸せだと感じるこ とができました。 ありがとうございます。
お体に気を付けてこれからもがんばってください。 応援させて頂きます。
三浦明子


(須川)
有難うございます。私も音楽を難しく考え過ぎて何度もつらい思いをしてきました。 でも、そのときに自分の持っている音楽へのあこがれや夢を思い浮かべるように して乗り切ってきました。続けていかなければわからないことはたくさんありますよ ね。


(2003.06.17掲載)
こんにちは。お元気ですか?昨日こちらは少し冬に戻ったような寒さでした。(そういえば北海道フロンティアの利尻での須川さんも、「寒そうだな」と気になって仕方なかったです・笑)
新しいアルバム 毎日のように聴いています。3枚組なので毎朝「今日はどれを聴こうかな」って選んでます。他はまだ「sugar」しか持ってないので、これから他も購入して須川さんの曲をたくさん聴きたいです。ホームページで他の方のメールを見ていると自分でも楽器を演奏していらしたり、音楽に詳しい方が多いですね。
私はとにかく須川さんの演奏を聴くのが好きというだけで 詳しい話はできませんが、私なりに感じた事や思っている事をメールして須川さんに伝えていきたいです。須川さんの演奏を通してこれからクラシックと関わっていく事が理想です。
ホームページにメールとお返事を掲載して頂いてありがとうございました。思ってもいませんでしたので ドキが胸胸 いえ 胸がドキドキ ほんとに嬉しかった。何か内容のないメールになってごめんなさい。またリサイタルに伺えるのを楽しみにしています。後になりましたが、お体に気を付けて下さい。


(須川)
いつもメールをいただき嬉しく読んでおります。何度もコンサートに足を運んで くださったり、CDを聴いてくださる方がいる限り、私は新たな発見をしていただける よう頑張り続けています。


(2003.06.17掲載)
2月22,23日の高岡での公演お疲れ様でした。今まで体験したことのないようなコンサートでした、1日目は。終わった後の須川先生の涙、私一生忘れないかもしれません。 高校生たちの先生を見る目がとってもキラキラと輝いていましたね。大変貴重な体験をさせてもらいました。CDのサインもありがとうございました。
また是非×10高岡へきてください。お待ちしております。
渡辺りえこ


(須川)
高岡でのコンサートは私にとっても大切な思い出です。高岡のみなさんが いっそう音楽を好きになることも祈っています。また高岡に呼んでくださいね。


(2003.06.17掲載)
高岡での2日間に渡るコンサート、本当に楽しませていただきました。 昨日のコンサートは今までにない形で凄く好きです。
須川さんのスカラムーシュは前から好きだったので生で聴けて感激でした。 今度挑戦してみます☆
そして今日は須川さんの指揮でホルストが演奏出来て良かったです。 あんなに多くのサックス奏者と一緒に演奏する機会はもうないかもしれません。 良い思い出になりました。 また是非高岡に来てください!!


(須川)
一日目は自分で感激したコンサートでした。二日目はみなさんとも 演奏でき、多くの目の輝いたサックス吹きたちを見て本当に幸せ でした。また高岡にいきたいです。


(2003.06.17掲載)
はじめまして。 私は今高校2年生で、 アルトを吹いています。
最近よく思うのですが、 大学へ進学した後、 (音大ではないとして・・) サックスをもっと本格的にやりたいなあ・・・ っていつも考えてしまいます。
音大生でなくてもだれか先生について レッスンを受けることは 可能でしょうか? そのためにはやっぱり東京付近の 大学じゃないと無理でしょうか? プロの方々はみなさん 音大を出ているのでしょうか? いろいろとお聞きしてすみません。


(須川)
勉強をしたいと思えば、東京に限らずどこでも素晴らしい 先生を探すことができます。プロの方は基本的には 音大で厳しい訓練を経ています。まずは、良い先生に 巡り会うことが大切だと思います。


(2003.06.17掲載)
こんにちは 今日、高岡市民会館で、演奏を聴きました
どの方も、すごかったです!!!
ピッチもそろっていて、 見習いたいです。
あしたの、コンサートに、 参加します!頑張ります!!


(須川)
音楽家、美術家、演出家、スタッフすべての総力をいかした、私にとっても とてつもなく大きなコンサートでした。終了後に私自身目がうるむほど 感激しました。二度とできないようないようなコンサートだったので 大切な思い出になりました。


(2003.06.17掲載)
初めまして、僕は秋田県の田代に住む高校二年です。部活ではテナーを吹いています。須川さんも秋田には11月に来ましたよね?
話は変わりますがそのころ僕は秋田県が主催するソロコンテストに出ました。ですが、その時はあまりにもミスのことばかり心配してしまいかなりナーバスな状態になっていました。演奏全然自分の納得できるものではありませんでした。僕は今までの練習が無駄になった気がして一人で泣いてしまいました。今考えるとかなり恥ずかしいです(笑)終わったあともそのことを引きずりながら練習していました。それで気晴らしに須川さんの本を読みました。そこには「聴衆は演奏者のミスを探しに演奏会に来てるのではない、演奏を楽しんで聴くために来ているのだ」というフレーズがありました。僕はそれを見たとき気が楽になりました。じぶんはなんてちっぽけなことで悩んでたんだとおもいました。今ではそれが心の支えになっています。
明日部活でアンサンブルコンサートを開催します。サックスは七重奏でルパン三世と展覧会の絵のプロムナードをやります。ルパン三世ではテナーのソロがあります。今度はソロ楽しんで吹き、聴衆を驚かせるような演奏をしたいと思っています。須川さんも多方面で活躍されて大変だと思いますがこれからもより一層の活躍を期待しています。がんばってください!


(須川)
ありがとうございます。本での私の言葉は自分自身でも今でも本番前に頭の中 でくり返しています。演奏にはたくさんの経験が大切ですね。これからもがんばって ください。


(2003.06.17掲載)
須川展也様
   今日、紀尾井ホールのコンサートへ伺いました。 須川さんのコンサートは大学2年生の時に初めて伺い、 そこで初めて現代音楽の生演奏も聴き、現代音楽に興味を持ち始めました。 サクソフォンは元々大好きな楽器で、様々な奏者の演奏を聴きますが 須川さんの音が温かくて一番大好きです。
   私は昨年音大を卒業したのですが、 最近は作曲するにしてもスランプばかりですし、 ピアノを弾いてもイライラしてしまったりと、 自分に全く自信がなくなり音楽すらやめてしまおうと思う日が続いていました。 今日のコンサートも大分前からチケットを購入していましたが、 朝から憂鬱で完全にやる気を無くしていました。
 しかし、一曲目の「美しい夕暮れ」が始まった途端、 涙でいっぱいになり「来て良かったなあ…」と 素直な気持ちになれました。 須川さんの演奏をお聴きして、やっぱり音楽はやめられないと 思ったことと、聴く人を癒す演奏は大きな力を持っていることを 考えさせられました。 今日は最初から最後までずっと感激する中で、 音一つ一つに込められた意味がからだ全体へと 伝わったのですが、特に「Something Good」は 純粋で透き通ったイメージを抱き、心にしみわたりました。
   ここまで自分の気持ちが変化したコンサートは 今までに無かったですし、須川さんのコンサートでは いつも何か新しいきっかけや考え方を学ぶことが出来て、 感謝の気持ちでいっぱいです。
 また、今日の演奏で音楽に対する見方も広がり、 コンサートの開始直前まで憂鬱だった気持ちは、 今、ほとんどありません。 もう一度、焦らず勉強し、練習し直そうと思います。 そしてまた落ち込んでしまったとき、須川さんのコンサートで 元気を分けていただこうと思います。 今後は、自分の選んだ道にもう少し自信を持って、今日の コンサートでの気持ちを忘れず、4月から進学する大学院で 頑張っていきたいと思っております。
   これからも応援しております。御自愛くださいませ。


(須川)
素敵なメールをありがとうございました。こういった感想を聞けると 演奏家冥利につきます。音楽を愛する者は夢と想像力をもちつづけて いくものですよね。お互いにがんばりましょう。


(2003.06.17掲載)
2月14日のハーモニーホールでのコンサート、聞かせていただきました。 とっっっても良かったです!特にタイタニックと美女と野獣思わず泣けてきました!! ドビュッシーの四重奏曲bI
すみませんちょっと生意気なことになってしまいますが、どうしてもお聞きしたいことがあります。 去年のコンサートも聞かせていただいたのですが、なにやら音が違ったように感じました。(私の勘違いかもしれませんが・・・) 新井さんが変わられたのでしょうか??それがまたすっごく良かったです!
会場で思わず「Exhibition of Saxophone」を買ってしまいました!只今聞き途中です。W覧会の絵f敵〜v
次のコンサート、そして毎日聞けるCD(笑)も期待しております!


(須川)
コンサートへの御来場ありがとうございます。三枚組CDは私が昨年すべてを かけて作ったものです。聴き込んでいただけると嬉しいです。また来年10月も トルヴェールのコンサートが松本でありますので是非いらしてください。


(2003.06.17掲載)
須川展也さん はじめまして。 1955年生まれの48才で、吹奏楽団でアルト、ジャズビッグバンドではバリトンも 吹いています。
14日、松本市 ザ・ハーモニーホールでのトルヴェールとオルガンとのバレンタ インコンサートを聴きに行きました。本物の須川さんをみたのは初めてでした。 すごいテクニックときれいなハーモニーに感激しました。 皆さんは若者達の目標的存在ですが、コンサート来場者の9割が中・高生などハ イティーンを中心にした女性たちで、アイドルタレントのようでしたね。 これには驚きました。
楽器ケースと、CD、ニューサウンズのフーチャアリングアルバムのスコアにサ インを頂戴しました。 記念になるし、なによりも励みになります。ありがとうございました。
私が須川さんを知ったのは、2001年6月 の松商学園の生徒たちのコンサートにゲ スト出演された後からです。 友人から借りたCD、Sincerely for You を聴いて素晴らしいと思い、以来ファ ンになりました。 その後、Sugar と NSB フューチャリングアルバム、トルヴェール・ベストなど を買いました。 NSB のCDも借りてコピーしたり最近のものを買ったりして、 須川さん関連で20枚くらいのCDコレクションになりました。
私はセルマーのマウスピースではあまりいい音が出せず、メイヤーを使っていま したが、トルヴェールを聴いてから、「吹奏楽ではセルマー」と思い直してリー ドを3にしてC☆を使ってみたら、結構いい音が出ました。 3.5にしたら須川さんみたいに、もっといい音が出るかな? 5月23日(金)に加古 隆(p)さんとのデュオで、また松本においでになるので すね。 今度はアルトサックスをっぱい吹いてほしいと思っています。 楽しみにしています。 ご活躍・ご健勝を祈念しています。
では、(^.^)/~~~


(須川)
先日の加古さんとのコンサートは自分でも音の世界に入り込めて幸せな気分でした。 トルヴェールとはひと味違った演奏会になったと思います。また来年松本で トルヴェールのコンサートがありますので、是非聴きに来て下さい。新たな 驚きがあると思います。


(2003.06.17掲載)
須川さんの音で、ダマーズの「ヴァカンス」を聴きたいと、ずっとずっと思っていました。 念願叶ってとっても嬉しいです!想像以上に素晴らしかったです! 2月19日の発売記念コンサートに行けることになりました。 生ヴァカンスが聴けるといいなぁ…楽しみにしています! (Exhibition of Saxophoneの感想)


(須川)
昨年自分のすべてをかけて作ったCDです。ヴァカンスだけでなく、他の曲も 聴きこんで好きになってもらえると嬉しいです。


(2003.06.17掲載)
昨日のコンサートはすばらしかったです。私は須川さんを始め、トルヴェールの演奏を生で聞いたのは初めてでした。もう顔がとろけるくらい感動しました。本当に。
須川さんの音は透きとおっていてもう全身鳥肌が立ちました。特にタイタニック!!! CD化希望です!!!須川さんの音を目標にして私はこれからもSAXをエンジョイしたいです。ちなみに私は、演奏終了後のサイン会のときに最初の方でぶっとい銀ペンをお渡しして、でこぼこのハードケースにサインしてくれと頼んだ長野県内の高校の者です。覚えていらっしゃいますか?覚えてていただいたら光栄です。
今度は五月にまたコンサートがありますね。それにもできれば行きたいです。ではこれからもじゃんじゃん長野にきてくださいね。


(須川)
有難うございます。演奏を続けているとあれもこれも録音したくなってしまうのが 演奏家心理ですので、そういった感想が嬉しいです。またいろいろな企画を考えて いるので楽しみにしてください。


(2003.06.17掲載)
松本でのバレンタインコンサート見に行きました。
私は長野県内の高校でアルトを吹いているものです。 トルベールのコンサートを聞きにいったのは 始めてだったので感動、というよりは びっくりしました。
音程だとか細かいパッセージだとか、 あげていけばきりがないけれど 一番印象に残ったのは曲に対して こういう風に吹きたい!っていう情熱が 伝わってきたことでした。
私も楽譜を見たとき、 ここはこんな感じで吹きたいなって すぐに思い浮かぶときもあるけれど、 ここはどうふいたらいいんだろう・・ って悩むときもあります。 ほかの人と意見が くいちがってしまうこともあります。 でも一番はやっぱり自分が思ったように 吹くのがいいですよね。
須川さんの演奏を聞いて そう思わされました。 これからもずっと応援してます。 加古さんとの共演も 見に行くつもりです。 楽しみにしています!!


(須川)
演奏は一人一人思い入れがちがうものです。他のひとと融合したり個性を主張 するのが最大の楽しみだと思っています。私はその考えのもと、バランス 感覚を大切に演奏しています。


(2003.06.17掲載)
始めまして結成15年おめでとうございます。トゥルーヴェ・トルヴェール最高です!!! 私が中学2年の時デビューなさって以後ずーと憧れの、皆さんのベスト盤!!
曲を聴くと部活や色々な事が思い出され、いつも励まされたり癒されています。 特にサクソフォーンのための小四重奏曲が大好きです。 とても好きなアルバムなので吹奏楽未経験の友人にも勧めたところ 「聞いた事がある曲も入っていて聞き易いし、Sax=ジャズのイメージが強かったけど、 このアルバムすっごくイイっ」と始めて皆さんの曲を聞いた友人にも大好評でした。
本当にいろんな事を気付かせてくれて、素敵な気分にしてくれる素敵なアルバムです!!!
p.s.先程、松本市のハーモニーホールから帰ってきました。初コンサート感激でした。 トルヴェールの皆様、今夜は本当に素晴らしい演奏(チョコ)ありがとうございました。 幸いな事に自由席だったため、最前列中央で皆さんの演奏が聴け、 演奏・呼吸・キーの動く音だけでなく、みなさんの表情・花束の香りまで感じられ、 目・耳・鼻・心など五感をフルに幸せな気分にして頂きました。
寒い中待っていた甲斐がありました。本当に幸せな一時でした。 弦楽四重奏曲、世界で初めて聴かせて頂いた事に本当に感謝致します。 保田さんとの共演も素晴らしかったです。涙がにじみました。 演奏会終了後はサインや握手もして頂き感激!!
なのに舞い上がっていて気の利いた言葉が出てこなくて申し訳ありませんでした。 でも本当に本当に素晴らしい演奏でした。
今夜は手は洗えないかも&感激で眠れなそうですが、 これからも皆さんのファンでいたいと改めて感じました。 2003.2.14を超えるバレンタインデーは多分一生無いような気がします。 最高に幸せな夜を本当に本当にありがとうございました。 それではお体に気をつけてこれからもご活躍なさって下さい。2003.2.15 AM1:30 (トゥルーヴェ・トルヴェール!の感想)


(須川)
いつも聴きに来ていただいて有難うございます。松本でのコンサートを毎年のように 開催でき、自分にとっても非常に大切な場所になっています。来年の10月には またトルヴェールのコンサートが予定されいますので楽しみにしていてください。


(2003.06.17掲載)
こんにちわ。私は中学でaltosaxをふいています。私は須川さんに選んでもらった楽器を使っています。ありがとうございました。
質問があります。オクターブキーを押してふくと下の音もまじってしまって困っています。何か原因があるんですか。教えて下さい。
あと指使いの事なんですがなんの本を見ても高いアーまでしかのってないんです。できればtpでいうハイベーの音の指使いを教えて下さい。お願いします。


(須川)
マウスピースを深くくわえ過ぎるとオクターブ下になりやすいこともあります。 またオクターブキーのトーンホール内に水滴や汚れがたまるとそうなりやすいことも あります。フラジオの指は、メールでは説明できないので、私の『うまくなろうサク ソフォーン』(音楽之友社)を参照していただけるとうれしいです。


(2003.06.17掲載)
先日浜松のアビーラトゥール教会でのコンサートでは素敵な演奏を有難うございました。 今まで浜松でのコンサートを2回程聴かせて頂いていますが、今回の様な チャペルでのパイプオルガンとの演奏は初めてで、とても素晴らしかったです。 またディナーの後の演奏も間近で、息のぴったりのピアノ伴奏であの甘い音色と音の伸びは 最高でした。最後のグラナダのいろいろな技法も見事なものでした。
アンコールの浜辺の歌はまたなんとも心に染み入る演奏、一瞬涙がこぼれそうに・・・・ 感激しました。
わたしもフルートを趣味でしているのですが、あの甘く奥深い音を目指して 頑張りたいと思います。   また浜松のコンサートを企画して下さい。 ちなみに私の息子も高校が須川さんの後輩です。


(須川)
返事が遅れてすみません。コンサートに来ていただきましてありがとうございました。 チャペルでのコンサートホールとは違った響きを自分でも楽しめました。また 浜松ではいろいろなコンサートがあると思うので是非聴きに来てください。


(2003.06.16掲載)
お久しぶりです。お元気でしょうか? 今日2/5事務局からCD送られてきました。早速聴きました。 とってもいいCDになりましたね。聴き応え充分です。
それにしても改めて見ると曲の多さにはびっくりです。さぞ大変なレコーディングだったんだろうなぁと思いました。
ライブで聴く演奏とはまた違った展覧会の絵。中標津でのリサイタルやファンクラブ限定CDと聴き比べても優等生な完成版という感じでした。時々アルトなのにテナーに聞こえたりテナーなのにあれ?バリだったけ?と思ったりしました。音色が須川色っていうか4本とは思えないまるで1本で吹いているような・・・そんな印象でした。 実は時間がなくてまだ3枚目聴いてません。でも2枚目は大好きな1枚になりそうです。 とっても綺麗で可愛い曲がこんなにたくさん聴けるなんて・・・
とても幸せな気分になれる1枚ですね。紀尾井ホールで聴いたラプソディはラジオから 録音してCDにしてもらったのでよく聴いていましたが、ピアノが違うせいなのか また全然違っていて。
明日は3枚目を聴きますね。
サックスの歴史を聴かせてもらったような3枚組でした。そして今確実に須川さんは引き継いで歴史を作っている人なんだなぁと思いました。 これからも須川さんの夢と使命を果たすために頑張って下さい。 このCDを聴けて本当に良かった。
ありがとう

(須川)
返事がいつも遅れてすみません。また最近の活動とかを知らせて下さい。


(2003.06.16掲載)
買いました!!
私の好きな曲ばっかでうれしいです。
特にボザは大好きです。
さらにみなさんの音楽的センスに魅了されました。
毎日一回寝る前に聞くと いい夢がみれそうな気がして 毎日ベットで聞いています。 (マルセル・ミュールに捧ぐの感想)


(須川)
返事が遅れてすみません。サックス四重奏をやっている者ならば必ず吹きたくなる 曲目です。ぜひいずれ自分でも吹いてみてください。


(2003.06.16掲載)
こんばんは!お元気ですか?
私は今音楽の高校でサックスを専攻しているものです。 私は吹奏楽部にも入っているんですけど訳ありで部活ではテナーを吹いています。やっぱりアルトを吹く時間が少ないので大変です。でも田中さんもバリトンとアルトを吹いていますよね!尊敬です!
あっ、この前トルベールの鹿児島公演のときに田中さんに向かって「彦坂さんっ!」と叫んでしまいました…。よろしければ田中さんに謝っておいて下さい。 最近カルテットを組みました!あまり上手くはないんですけど目標はトルベールです! レパートリーはまだ少ないんですけど、トルベールのように楽しくもっとたくさんの曲を吹きたいと思っています。
それと今通ってるホームレッスンの先生がなかなか自分に会わなくて辞めようか迷っています。一応学校でも他の先生にレッスンを受けてはいます。でも大学受験するなら辞めない方がいいのでしょうか?


(須川)
先生の状況がよくわからないのでぼくも何とも言えませんが 人と人との関係で、辞め方によっては先生も傷つくし、とても デリケートなことですから、慎重にすすめてくださいね。


(2003.06.16掲載)
エキシビジョン・オブ・サクソフォーン、聞かせていただきました! とても感動しました!!このCDが発売すると知ったのは、発売日の二週間ぐらい前 でした。須川さんのソロ・コンサートでお馴染みの「ラプソディー・イン・ブルー」と「展覧会の絵」が入っていると知って、絶対手に入れてやる!!と、二週間待ち続けました。二週間の間、授業もCDのことばかり考えていました(男高校生です) (^^;)。
本当に素晴らしいです。どうしてあんなに綺麗にグリッサンドができるんですか!? もうすごすぎです!!僕もいつかあんなグリッサンドをやれるようになりたいです! 聞いてて、「自分もこの曲を吹いてみたい!!」と思いました。 「ラプソディ・イン・ブルー」と「展覧会の絵」は 「須川展也サクソフォーン=コレクション」から出版されないんでしょうか!? 今、その予定が無くてもいつか出て欲しいなとか思ったりしました。 …すいません、聞き流してください(^^;)。
そういえばそのCDの解説書を見て知ったのですが、今年の三月、ウィーンで 演奏するそうですね!フツーの高校生ですから聞きにいけないので残念です。 でも遠く、ニッポンで応援してます!頑張ってください!!


(須川)
あれだけ長い曲ですから難しいと思いますけど、楽譜が出版できるといいですね。 そういう気持ちを全音出版にたくさんの人が伝えてくれたら可能性が出る かもしれません。


(2003.06.16掲載)
テナーサックスを初めて、まだ間もない初心者です。 親父が昔使っていたサックスがあったので、もったいなくてそのまま譲り受けた のですが、内心、本当はアルトをしたかったり。。。でもせっかく楽器もあるの で、まずはテナーで基礎を覚えて、その後アルトに手を伸ばしてみようと思って ます。
25年以上ピアノを趣味で続けていて、ドビュッシーもかなりの曲数を弾きまし たが、須川さんの「美しき夕べ」を聴いて目からうろこが落ちた気分でした。 同じドビュッシーでも全く雰囲気が違うし、サックスがこんな音色を出せるなん て思ってもいませんでした。ますますアルトに気持ちが傾くのですが(汗)、 やっぱり我慢してテナーをがんばります。でもこの曲、テナーで演奏するとかな りイメージが違いそうで。。。まずは1年後くらいを目標に、初心者で、しかも テナーで吹いても違和感のない曲を探そうとしているのですが、須川さんだった ら何をおススメされるでしょうか。ご参考までにお聞かせ頂けるとうれしいで す。
まだ須川さんの事を知って間もない若輩者ですが、これからどんどん過去の作品 も聴いてみようと思ってます。ご活躍をお祈りしています。


(須川)
初心者だったら、セレナーデ ヴァリエなんかはテナーで吹くのもいいし、 あとはアレンジした曲だったら白鳥を吹いたり、ゆったりしたメロディーの 曲がいいですよ。


(2003.06.16掲載)
自分は中3で今までホルンをやってきました。高校へ行っても吹奏楽をやるつもりでいるのですが、サックスをやりたいと思っています。というのは、サックスの音や吹いている姿などにとても惹かれたからです。どこの演奏会に行ってももうサックスにくぎ付けなほど好きになりました。何と言っても、以前「題名のない音楽会」で須川さんが演奏しているのを拝見しまして、そのときの音を今も鮮明に覚えています。
ホルンを3年でやめてしまうのでサックスも長続きしないだろうと思うかもしれませんが、自分は本当に自分に合う楽器を探し求めたいのです。もしサックスをやることになったのならば、どんな練習にも耐える覚悟でいます。こんな自分の考えを、須川さんはどう思われますか?


(須川)
返事が遅くなってすみません。高校になってサクソフォンを始めましたでしょうか? ホルンもサクソフォンも中音域を受け持ち、きれいなメロディーもあって大変やりがい のあるパートだと思います。
もしサクソフォンにはまったら合奏だけでなく、ぜひソロやアンサンブルにも目を向けてみてください。そうすると、もっともっと楽しくなって、きっと長続きするのではないでしょうか。


(2003.06.16掲載)
こんばんは.先日の鹿児島公演見にいきました。すごくに感激しました。 16年間の中で3本の指に入るくらい感動でした。 cdもたくさん買いました.須川さんのは毎日聴いています。 私もsax吹いていますがこれからもっと頑張りたいと思います 楽しい演奏を本当に有難うございました。


(須川)
ありがとうございます。またぜひ聴き続けてください。


(2003.06.16掲載)
こんにちは。はじめまして
僕は中学3年で、アルト&ソプラノサックスを吹いています。
須川さんのCDは、ほぼ毎日聞いてます。 最近は、少し古いのですが『グラナダ』にはまっています。 そういう自分はといいますと、時間を見つけては、サックスを吹いてますが(須川さん選定の855です) 受験生のため、あまり長く吹いてると、家族のものに怒られたりして、思うようにふけません。(笑) が、それでも、毎月バンドジャーナルを見たりして、日々精進してます。
まぁ、そんなことはいいのですが、 2003年2月号のバンドジャーナルの中に、 須川さんの新作CDの記事がありましたが、 その中に、須川さんの楽器ケースの中の写真が載っていて、 その写真の中にバンドーレンのリードの箱が見えました。 しかし、以前のバンドジャーナルの中では 須川さんの使用リードは、リコのグランドコンサートセレクトとなってたのですが・・・・・・
結局、須川さんはどこの会社のリードを使用しているのですか? 教えてください。


(須川)
基本的にはバンドレンですが、リコーを使ったりもします。 大きなリサイタルなど長く吹くときなどはだいたいバンドレンを使っています。


(2003.06.16掲載)
須川さん、HPの管理人さん、こんばんわ。いまトルヴェールの みなさんが鹿児島での演奏を終えてサイン会をしているところ らしいです。
友達が明日発売のcdを私より先に買った挙句、須 川さんのサインまで貰ってると思うと・・そこに行けない自分 に立腹です(ほんとです^^)ので須川さんのcdを聴いてココ ロを鎮めているところです。
Exhibition of Saxophone♪ほん とうに誰もが待ち望んでた作品だと思います。なにがなんでも 買いますね〜。しょうもないこと書いてすいません^^では、 失礼いたします^^


(須川)
3枚組のCDはお聴きになりましたか?ぜひまた感想でも聞かせてくれたら うれしいです。


(2003.06.16掲載)
1/12(日)にヤマハ銀座店でYAS−875EXの選定をして頂きました伊藤と申します。 その節は本当にありがとうございました。
夫婦でおじゃましましたが私は夫のほうです。ファンクラブの会員は妻ですが彼女が 「須川さんにメール打っといて!C味に言っておりましたので私が代わっ てファンレターを送らせていただきます。
ニューイヤーコンサートも拝聴させていただきました。すばらしいコンサートでした。 もっともっと聴いていたいといつも思います。今回はT−saxまで聴けてよかったです。 3枚組CD是非購入したいと思っています。
その後 楽器の選定をしていただき,夫婦そろって大興奮でした。 アンサンブルサロンに須川さんと小柳さん,そして私達夫婦だけの状況で須川さんに 楽器の選定のためYAS−875EXを目の前で吹いていただいた時,すばらしい音色 に鳥肌がたちました。私達が購入しようとしている楽器はこんなきれいなすばらしい音 が出るんだという感動と,この楽器はこういう音で吹かなければ (今の私の技量ではとうてい無理な話ですが) というプレッシャーを感じました。楽器を自宅へ持ち帰り早速鳴らしてみましたが やはり須川さんが吹いた時の音は出ませんでした。が,須川さんは紛れもなくこの楽器で あの音を出したのだから目標「須川 展也」でがんばって練習に励もうと思います。 選定していただきまして本当にありがとうございました。
あの時の感動と感謝の気持ちをお伝えしたくお便りさせていただきました。 長々と書きましたが,超多忙のスケジュールでお身体に気をつけてがんばって下さい。 またすばらしい演奏を聴けることを夫婦そろって楽しみにしています。


(須川)
選定した楽器の調子はどうでしょう。ヤマハのカスタムサックスは吹けば吹くほど 力を発揮しますから、少しずつ楽器を育てるつもりでがんばってください。また、 コンサートなどでぼくを見かけたら、楽器がどうなったかの話でも聞かせてください。